屋根の上から家を守る 「鍾馗しょうき」

15.04.17 カテゴリー:コラム

日本では、江戸時代末(19世紀)頃から関東で鍾馗を五月人形にしたそうです。

近畿では魔除けとして鍾馗像を屋根に置く風習が見られるようになりました。

京都の街並みにはあちらこちらに鍾馗(しょうき)さんというものが飾られています。

 

DSC_1404

 

DSC_1407

家の守り神とされ、通りに面した一階の小屋根の上に祀られています。

注意深くみると 顔の表情やポーズも色々違うものがあるそうです。

 

DSC_1405

 

DSC_1408

確かによく見ると2枚の写真もポーズが違いました。

 

写真の修正・加工・

高解像度スキャニングの事なら

一般のお客様も、1点からでも

お気軽にお問合せ下さいませ。

(*勿論、お見積りは無料です。)

・料金・価格表について