ガラス乾板の修復と遺影写真の作成

24.07.24 カテゴリー:お客様のお声 , 遺影写真

奈良県奈良市のお客様よりご依頼頂きました。

 

お電話を頂き、ご来社頂きました。明治末期〜大正初期ごろのガラス乾板で曽祖父様が全身で写られていて綺麗に修復したいのと四つ切サイズの遺影写真も作りたいとの事で、ガラス乾板を確認させて頂いたところ、保存状態が良く、調子もハッキリと認識出来たので、綺麗にお作り出来る事とお見積りをお伝えし、ご依頼を頂戴しました。お預かりしたガラス乾板を高解像度スキャナーで全体を2Lサイズ、遺影様に上半身を四つ切サイズに拡大でスキャンさせて頂き、色褪せ、汚れ、キズを丁寧に修復し、どちらもお顔、髪の毛、お着物を自然で鮮明になる様に独自の技術で修正加工させて頂き、プリントの仕上がりが綺麗になる様に全体の色調を整え、完成した画像をプリント作業の前にメールでご確認頂きました。

 

お客様からのご返事のメール

本文

お世話になります。

  です。

画像確認いたしました。

ありがとうございます。

プリントよろしくお願いいたします。

 

喜んで頂けて良かったです。

ありがとうございます。

写真の修正・加工・

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