「うなぎの寝床」京町屋

13.08.13 カテゴリー:コラム

 

 

京都の町屋は、間口が狭くて奥行きが深く、長細いので

「うなぎの寝床」と呼ばれています。

江戸時代の中ごろには現在残る形にほぼ近いものだっ

たようです。

一説には、豊臣秀吉が行った間口を一軒役として課税

される事に反発したと言われています。