京都南座

12.11.13 カテゴリー:コラム
京都南座で新派の公演(二本)を見てきました。

麦秋(二幕)は戦中、戦後の日本の家族の物語で心温まる作品でした。
滝の白糸(四幕)は明治中頃の北陸を舞台にした美しい太夫の悲しい
恋物語で舞台で行われる水芸は、お見事でした。