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厄除け開運を祈願 京都観光
- 20.02.03 カテゴリー:コラム
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2月 節分祭 壬生寺へ行って来ました。壬生寺には素焼きほうらく(素焼きの平たいお皿)を奉納して災難除けを願うものがあります。
お皿には厄除けしたい人の名前と願い事を筆で書きます。
『ほうらく奉納』鬼払い狂言「節分」の上映も行われます。ちょうど聖護院の山伏さん達が法螺貝を吹きながら境内へやってきて
護摩木を焚いて厄除け開運を祈願される時間に遭遇しました。ここまで見たらちょっとした京都観光です。又、この期間でしか開帳していないという弁財天のお顔も拝みました。福豆を買い一緒に行った姉は壬生寺は初めてで あれもこれも欲しいと(笑)招福来宝 恵美子(えびす) 大黒天(だいこくてん)のご朱印開運の起上がりダルマ守や
「くちなし色の神符」この色には古くより魔除けの力があると言われている
みかん色?オレンジ色?のお札も買っていました。立春・節分を過ぎたら寒さも和らいで春の訪れですね。