(京の奈良漬)都錦味淋漬

13.08.21 カテゴリー:コラム

弊社から東に徒歩3分ほどのところに奈良漬で有名な田中長さんがございます。

 

 

ここの奈良漬は本当に美味でちょくちょく買いに伺います。

 

ところで、何故京都で奈良漬?と思われるでしょうけど・・・

 

奈良時代に作られた事からこの名がついたようです。

 

看板には奈良漬&味醂漬と書かれていますがこれは・・・

 

【田中長さまHPより】

名前の由来

奈良漬はその名の通り奈良時代に起源すると言われています。それは塩漬された野菜を酒粕に何度か漬替え野菜の塩分を抜き、酒粕のうま味を野菜に移してできる漬物です。代表的な野菜として「うり」「きゅうり」「すいか」「なす」などが使用されます。
古くからの都であった京都には、全国から優れた野菜が集まり育まれてきました。所謂、京野菜です。寛政元年に創業しみりんの製造を生業としていた当店の初 代和泉屋長兵衞は、当時、辛口の保存食であった奈良漬に自家製みりんの風味を加えまろやかな香味を醸す奈良漬を考案しました。味淋漬の始まりです。
まろやかな香味を醸す味淋漬は、みりんの商標であった“都錦”を頭に付け都錦味淋漬と名付けて販売されました。都錦の名前は、古今和歌集(下記参照)に由来します。都錦味淋漬は、現在、弊店の商標として登録されています。
これが弊店の奈良漬を、あえて(京の奈良漬)都錦味淋漬と呼ぶ由縁です。」

 

と言う事だそうです。