慌ただしい中での遺影写真を・・・

20.03.10 カテゴリー:遺影写真

私は入社してまだ3年ですが、この会社に入って遺影写真のご依頼で度々お聞きするのが、故人様が亡くなってから遺影にする写真を慌てて探して作ってみたものの、葬儀の後、改めて見てみると想像してたものと違い、新たに作り直したいと言う事でご依頼頂くお客様です。(遺影写真の作成の実例はコチラ)

しかし、私も葬儀やお通夜などの経験があまりないですし、いざ自分が、そういったことになると、何からすれば良いのか分からないと思います。

 

遺影写真の場合条件の良い写真や画像は、まず一番がお顔が大きく写っていてピントしっかりしている事。次に明るく写っている事です。

 

顔色を明るく調整、髪の毛、服の乱れ、シミの消去、背景の変更などは、修正出来ますが、画質の荒れやピンボケは完全には修正するのが難しいです。

 

「スマートフォンで撮った写真から作りたい。」と言うご要望も多いですが、今のスマホカメラの画像なら解像度も十分ですが、出来る限りお顔を大きく明るい状態で撮ると良い写真に仕上がります。

遺影写真の作成の実例はコチラ