日本の良きもの

14.01.07 カテゴリー:コラム

お正月に家や会社に立てる飾りの門松。

 

最近はめっきり見なくなったような気が・・・

 

 

門松は年神の家に迎え入れるための意味があるそうで、神様が宿ると思われてきた

 

常盤木の中でも、松は「祀る」につながる樹木であることや、古来の中国でも生命力、

 

不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、日本でも松をおめでたい樹として、

 

正月の門松に飾る習慣となって根付いていったそうです。