住宅事情や収納などを考えて ひな人形も変化

24.02.29 カテゴリー:コラム

3月3日 雛祭り(ひなまつり)は、日本において、

幼い女の子の健やかな成長を祈る節句の行事です。

 

 

 

近年では、気軽に楽しめるようにミニチア陶器で作られたもので、

実物と比べると雛人形の顔が百円玉くらいの大きさになっていたり、

陶器も精巧で、引き出しなども開けられるようになっているものもあります。

 

ウエッジウッドのお皿になった雛人形もあり、玄関やリビングに飾ることも出来ます。

 

現代では住宅事情や収納などを考えて三段飾りが主流になっていますね。

こちらだとコンパクトに飾れて、収納するときも場所を取らないで良いですね。

 

ちなみに、我が家にはひな人形がないですが、

片付ける時には天気が良い日にホコリを払ってシートに包んでケースに入れて

防虫剤を入れておけば良いかと思います。

 

防虫剤は種類を混ぜるとシミなったりすると聞いたことがあるので

1種類にして片付ける。

 

着物の虫干しと同じように1年に1度 風通しをしておけば、

いつまでも奇麗なままで飾ることができますね。

 

現在は学校や職場でも いじめや嫌がらせ、不登校になったり、パワハラでうつ病や休職など、とても深刻な問題があります。

 

思いやりが持てる人に 誰にでも優しく出来る人にと育てたいと思いますし、

注意したり怒ってばかりしていまいがちですですが、

本人をほめる、認めて何気ないことを評価して育てていく事も必要だと感じています。

 

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