化粧水(けしょうのみず)

12.10.01 カテゴリー:コラム

京都四条西洞院の南東角に化粧水(けしょうのみず)というのがあり
小野小町の別荘があった所だそうです。

小野小町は 百人一首に
「花の色はうつりにけりないたづらに
我が身世にふるながめせしまに」というのがありましたね。
■□■ 現代語訳 では■□■
桜の花の色は、むなしく衰え色あせてしまった、春の長雨が降
っている間に。ちょうど私の美貌が衰えたように、恋や世間のも
ろもろのことに思い悩んでいるうちに。
看板を読み学生時代テストに出題された事を思い出し懐かしくなりました。

 

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