お火焚祭(おひたきさい)2023年11月23日

23.11.27 カテゴリー:コラム

お火焚きは江戸時代から京都を中心に行われてきた神事です。
我が町内も毎年11月23日に行われます。
会社前にて、聖護院様にお参りをしていただきました。

前もって護摩木に願い事、名前、年齢を書きます。

厄除け、家内安全、商売繁盛、除災招福、病気平癒などの願い事を書き、
井桁に組んだ護摩木(火焚串)を火床に入れて心身を清め焚き上げます。

 

 


お下がりとしてミカン、まんじゅう、おこしがいただけました。
焚かれたミカンは中風封じや風邪薬の効能があるといわれています。

 

町内の方々も約30名ほどの方が設営、お手伝いをしてくださいました。

今年も新たに5名ほど新しく参加者が増えていました。
行事が続くというのは嬉しい事ですね。

 

写真の修正・加工の事なら

一般のお客様も、1点からでも

お気軽にお問合せ下さいませ。

(*勿論、お見積りは無料です。)