生涯を閉じた場所

19.04.30 カテゴリー:コラム

この場所、京都府京都市下京区高辻西洞院町は
曹洞宗の開祖道元禅師が生涯を閉じたところである。

 

生涯を閉じた地
墓石 鎌倉時代

 

道元(どうげん、正治2年1月2日(1200年1月19日)- 建長5年8月28日(1253年9月22日))は、
鎌倉時代初期の禅僧。
道元禅師は、京都で生まれ、比叡山で出家の後、
建仁寺の栄西の門に入って禅を学び
貞応2年(1223)に入宋した。
帰国後、建仁寺に足をとどめたそうです。
その後、深草に興聖寺、後に宇治に移るを建て、
教化活動を続けた。
晩年は権勢を逃れ、越前(福井県)の地に永平寺を創建し、
釈迦正伝の仏法である座禅の厳格な宗風を樹立したそうです。

 

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