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貴重な登録文化財について
- 19.02.06 カテゴリー:コラム
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武家住宅風の上層民家として貴重な
旧神先家住宅(きゅうかんざきけじゅうたく)
初代の神先家は足利家に仕えていたが、
その後壬生に移り住んだそうです。門を入ると、
「高円宮妃久子殿下御来館記念」の石碑が建っています。現在の主屋は文政3年(1820)
19世紀の初期に建築されたものと考えられて、
昭和60年6月1日
京都市指定・登録文化財-建造物(中京区)指定されていました。京都市では、市内において多数のものが登録されています。
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