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京都の『ろっかくさん』
- 13.09.04 カテゴリー:コラム
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烏丸通六角を東へ入ったビルの谷間にある六角堂。地元では、『六角さん』と
通称で呼ばれていますが、正しくは頂法寺(ちょうほうじ)と言います。
六角堂と呼ばれるのは、本堂が六角宝形造りとなっていることからです。
六角堂の創建は古く、平安遷都以前の用明天皇2年(587)に聖徳太子が
建立したとされています。
また、六角堂は日本の生け花発祥の地であり、池坊華道の拠点でもあります。
詳しくはHPをご覧くださいhttp://www.ikenobo.jp/rokkakudo/