観世流「芦刈」のお能

13.01.22 カテゴリー:コラム
先週の19日の土曜日に私どもの町内、芦刈山の由来でも有るお能の観世流「芦刈」の

公演が京都観世会館で行われると言う事で、古典芸能の舞台を芦刈山の有志15名の

皆さんと一諸に鑑賞して来ました。


観世流の始祖は、観阿彌(1333~1384)で600年の歴史が有り「能楽」はユネスコ第一回

世界無形遺産に、認定登録され。能は世界の宝であると言われています。


(能「芦刈」あらすじ)夫婦和合

難波津の日下左衛門は零落して、夫婦は別れ別れに成っていました。
妻は都で乳母をしており、左衛門を探しに難波にやってくる。
左衛門を探していると、そこに蘆売る男がやってくる。良く見ると、その男こそ左衛門だった。
やがて夫婦は歌を詠み交わし、再会を果たす。共に都へと上るのだった。

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